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事故削減に役立つ情報

KM式安全運転助言検査

簡単に安全運転レベルが把握でき、的確に指導ができます。

どのような運転をしているのか。安全な運転をしているのか。普通のドライバーの運転は管理者の方からは、ブラックボックスになっていることがとても多いのではないのでしょうか。検査を通じ危険なドライバーを抽出することができます。また運転における具体的な課題を洗い出せるため、より効果的な教育の実行につながります。

KM式安全運転助言検査 “潜在的な特性を見極めます”

九州大学名誉教授の松永勝也指導のもと九州大学心理学研究室で開発され、「安全運転の助言」を目的とする「自動車運転者の特性についての検査」です。本検査は、各ドライバーに対し、自動車運転事故の発生に関する次の2つの要因を調べます。「認知・反応時間のばらつきの大きさ、又は認知反応時間の突発的な遅延傾向(人や障害物、状況の変化などの認知が突発的に遅れる傾向)」と「先急ぎ行動傾向の強さ(交通法規、交通マナーを無視して速度を高めたり、信号や一時停止を無視するような傾向の強さ)」です。検査結果から運転事故発生理論に基づいて、安全運転を行う上での個々の問題点を指摘し、安全な運転方法についてアドバイスすることが可能です。

料金:5,500円〜(税込)

事故につながる2大行動特性がわかります

  • 認知・反応時間検査

    QUALITY1認知・反応時間検査

    画面上にランダムに現れる赤・黄・青の信号に対する反応の 正誤、反応時間のバラつきを計測します。事故頻度が高い方は反応時間のバラつきか大きくなることがこれまでの研究で明らかになっており、事故者群と非事故者群の識別を行う場合、有力な指標となります。

  • タイミング検査

    QUALITY2タイミング検査

    タイミング検査は、先を急ごうとする先行本能の強度を計測します。先行本能は誰もが持つものですが、この本能が強い方は本来進行すべきではないタイミングで交差点内に進入したり、停止しなければならない 場所において停止できない、車間距離が短くなるなどハイリスクな運転 行動をとる傾向が見られます。

RESULT実践的な助言レポート

実践的な助言レポート

結果をグラフ、数値データ共に表示。それぞれの結果を1〜5までの5段階に評価します。また、KM理論に基づき検査結果に応じた適切かつ実践的な助言も表示されますので改善指導が容易に行えます。

検査方法

Web版を活用

Web版を活用

Web上で実施するため、御社内での検査も可能。キーボードの簡単な操作のみのため、パソコン操作が苦手な方でも信頼性の高い検査結果が得られます。

他の検査とはここが違います

  • 事故の主要要因である2大行動特性について、研究を重ね完成したオリジナルの検査です。
    当協会でのみ受けることが可能です。
  • 性格診断テストとは異なり、運転時を模し、「認知反応時間の不安定度」と
    「先急ぎ度」を数値化して評価します。
  • Web上で実施するため、パソコンとネット環境があればどこでも検査が可能です。
  • 従来の質問回答式テストよりも検査結果の精度が極めて高く、信頼性の高い検査結果を得られます。

よくあるご質問

安全運転能力検定とはどのような検定ですか?

弊会が運営する、受検者の安全運転能力を客観的に判定できる検定です。
詳しくは 安全運転能力検定専用ウェブサイト をご確認ください。

KM式安全運転助言検査のKMは何の略ですか?

(K)九州大学名誉教授の (M)松永勝也教授が唱える理論の略称です。
松永勝也教授のプロフィールをご確認ください。

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