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損害
路上で給油中?はねられ2人死亡 福岡・八女

平成27年2月20日午後7時23分ごろ、福岡県八女市蒲原の県道で、停車した車の右側に立っていた男性2人が後ろから来た乗用車にはねられ、死亡した。乗用車を運転していた男性(44)は軽いけが。

読売新聞の記事内容

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福岡県八女市蒲原(かまはら)の県道で20日夜、路肩に止めた乗用車の車外にいた2人がワゴン車にはねられた事故で、県警八女署は21日、頭などを打って意識不明の重体だった同県大野城市緑ヶ丘4、会社員Tさん(53)と、同僚の同県広川町広川、Iさん(25)が死亡したと発表した。近くにIさんの自転車があり、車に給油するため、Iさんが携行缶にガソリンを入れて運んできた可能性があるという。

 発表によると、2人は、携行缶から給油していたときにはねられたらしい。ワゴン車を運転していた北九州市八幡西区上の原2、自営業Yさん(43)は「ハザードランプをつけた車が見えたので避けようとしたが、対向車が来たためハンドルを戻した。人がいたのには気付かなかった」と話しているという。

 夜間運転中は、昼間なら見えるような路上の歩行者や障害物が見えにくくなり、大きな事故につながりやすくなります。夜間運転中は特に速度を抑え、周辺の環境に注意した運転を心掛けてください。

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