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損害
某飲料メーカー女性社員、営業車で3人死傷事故

31日午後3時30分頃、東京都大田区西糀谷の環状8号で、走行中の営業車が中央分離帯に突っ込み、植え込みの剪定をしていた作業員2人と、交通整理をしていた警備員1人の計3人をはねた。

読売新聞の記事内容

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この事故で、北区赤羽西、作業員Iさん(70)が全身を強く打って搬送先の病院で死亡したほか、警備員の男性(71)が意識不明の重体、作業員男性(62)も足を骨折し、重傷を負った。

警視庁蒲田署は、営業車を運転していた某飲料メーカー(本社・東京)社員・O容疑者(22)を自動車運転過失致傷の疑いで現行犯逮捕し、容疑を同致死傷に切り替えて調べている。

同署幹部などによると、現場は片側2車線の緩い左カーブ。O容疑者は営業車で小売店を訪問する途中だったという。同署は、現場の状況などから、O容疑者が居眠り運転していた可能性もあるとみて調べている。

実際の読売新聞の記事では会社に目立った過失はなくても、従業員の居眠り運転の事故で社名まで公表されています。企業のイメージダウンは測りしれません。

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