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味の素株式会社東京支社

事故なき社会の東京オフィス開設後、最初のお客様で、以降、毎年新入社員研修をご利用いただいている、味の素株式会社東京支社総務グループ、中矢成彦様にインタビューしました。

始まりはマヨネーズ販売

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弊社の安全運転の取組みは、45年以上に渡ります。元々、弊社の営業は運転手付の車で移動していました。1968年にマヨネーズの販売が始まると事業が拡大、同時に品質維持のために厳しい基準を設けたので、車両も人手も増員した上で自己運転を導入して対応しました。「自分達で運転するため、従来以上に安全への配慮が必要」そこから、安全運転の取組みというものが始まったんです。

新人に安全運転文化を継承

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「私の安全運転宣言」の目標ステッカー(写真右)、「安全運転オリンピック」優良運転者の証である金メダル(写真左)

食品メーカーとして安全に配慮するのは当然です。運転も同じ。弊社では、社員の意識を高めるため、独自に対策を行なってきました。東京支社において実施中の優良運転者を表彰する「安全運転オリンピック」や、社員一人一人が掲げる安全運転の目標ステッカー「私の安全運転宣言」はその代表例です。会社と社員が一丸となって安全運転に取組む。その文化を継承するために、新入社員の研修には力を入れています。

事故なき社会の研修

新入社員研修がはじまった当初は自動車学校にお願いしていましたが、こちらから出向かなければならなかったり、時期によっては受講ができないといったことがありました。 その点、事故なき社会(株)の研修は、希望する時期に出張対応をしてくれます。いつも使う社用車と一般道で研修をしてくれるので、実践に合った有効な指導法になっています。カメラの映像を使った研修も、一人一人の運転に合わせた振り返りができるため、新入社員からもわかりやすいと好評です。現場に即した研修のおかげで、新入社員も納得して安全運転に取組んでくれています。教育にはコストがかかりますが、コスト以上の効果を実感しております。

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