2016/07/29
交通心理学会地区別研究会が開催されました。
交通心理学会地区別研究会が開催されました。
2016年7月23日(土曜日)に、南福岡自動車学校内ホールで
日本交通心理士会 第9回 中国・四国・九州地区研究発表会が
開催されました。
日本交通心理士会の幹事である九州大学教授 志堂寺和則先生の
主幹で48名(発表者10名含む)が参加しました。
同じく心理士会の幹事である九州大学名誉教授 松永勝也先生の
ご指導を頂き、「高齢者講習における各分類と運転成績」、
「安全運転の指導法に関する研究」と題して弊社から2名が発表を
行いました。
また、「論文作成時に気を付けておきたいこと」として福岡工業大学教授 松木裕二先生の教育講演が行われました。
交通心理士とは、交通に関する様々な問題に対し交通心理学を中心とした知識を持って問題解決に
あたることが出来ると日本交通心理学会が認定した資格です。
事故防止コンサルとして、弊社は積極的に資格取得を行っています。
詳しくは下記URLをご覧ください。
今回開催された日本交通心理士会の研究発表会は、安全運転に関わる個人・企業・団体等が集まり、
交通事故防止・安全運転教育等に関する研究・事例報告を行い、さらなる社会的な活動・貢献のために
互いの知見を高めあうことを目的とした発表会になっています。