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自動車事故と企業のリスク/ 事故による損失

自動車事故と企業のリスク

企業のリスクは様々ありますが、交通事故による企業の経済的な損失は計り知れません。

社団法人日本損害保険協会資料(2005年)によると、交通事故による経済的損失額は年間3兆3,818億円で、その内人身損失額が1兆5,642億円、物的損失額が1兆8,176億円と言われています。事故の当事者・被害者1人当たりに対する人身損失額の平均が約117万円、1物件当たりの物的損失額の平均が約25万円にもなります。

業務中や業務用車両の事故ともなれば、その賠償にともなう保険料や経費の損失以外にも、事故を起こした従業員の肉体的、精神的打撃にともなう損失や、事故処理の対応にともなう損失、車両欠損による業務効率低下、企業のイメージダウン等、有形・無形の損失が生じます。

また、近年ではCSR(Corporate Social Responsibility:企業の事業活動における社会的責任)やコンプライアンス(企業の法令遵守)、企業倫理などが強く問われ、自動車事故によるリスクは、経済的損失だけにはとどまらない重大な問題であると言えます。

自動車事故の経済的損失額 事故損失額シミュレーションはこちら

事故によって失われる利益や問われる責任は想像以上に大きなものですが、逆に考えると事故を未然に防ぐということは大きな利益を確保し、企業としての責任を果たすということにつながるのです。事故を未然に防ぐための安全運転教育は、今、企業におけるリスクマネジメントにおいて大きな役割が課せられていると言えます。

「事故には必ず原因があり、原因があれば解決策もある。

交通事故をなくしたいという思いはあるのですが、どうすればいいのかが分からない、または対策を立ててもそれがうまくいかない、といった悩みの声や相談を多く企業様から頂戴致します。その理由として、事故の原因を明確に捉えきれていないことや、ドライバーである従業員にどのような手段や方法で指導、教育を行ったらよいのかが分からないという苦悩が見えてきます。

「なぜ」事故が起こるのかを理解すれば、事故は防げます。事故を未然に防ぐことを徹底的に追求した理論がKM理論です。

「なぜ」がわかれば、事故は防げる。私たちは、交通事故の発生原因を2つのファクターから捉え、明確で具体的な安全運転行動を示す教育を行うことで事故を未然に防ぐお手伝いをさせて頂きます。ぜひ、この機会に交通安全研修をご検討ください

交通事故発生の二要因などKM理論についての詳細

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