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損害
4歳男児、母親の内縁の夫にひかれ死亡

ここ最近ニュースでよく目にする「身内間の交通事故」。

御家族内の事故は特にその後を考えるとつらいですよね...。

今回は新潟の事故です。

確認不足が死亡事故に

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29日夜、新潟市で、4歳の男の子が、母親の内縁の夫が運転する車にひかれ、死亡しました。
「子どもが用を足して車に乗ったと思って発進させたら倒れていた」と話しているということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。

29日午後7時15分ごろ、新潟市南区白根古川の市道にかかる橋の上で、「4歳の子どもが車にひかれた」と、車を運転していた男性から消防に通報がありました。
男の子は近くの病院に運ばれましたが、頭を強く打っていて1時間後に死亡しました。
警察によりますと、死亡したのは、新潟市南区の少年で、車を運転していた男性は母親の内縁の夫でした。

調べに対し、「子どもが用を足すために路上に降りたが、その後乗り込んだと思って車を発進させた。異常に気付いたため外に出ると子どもが倒れていた」と話しているということです。
警察は、周りをよく確認しないまま車を発進させたとみて同乗していた母親からも話を聞くなどして事故の詳しい状況を調べています

(転載 NHK NEWS WEB http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20170930/1030000250.html)

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「内縁の夫」、内縁とはどのような定義でしょうか。

内縁(ないえん)とは、社会一般においては夫婦としての実質をもちながらも、婚姻の届出を欠いているために法律上の夫婦と認められない関係をいう[1][2]

なお、講学上、婚姻事実関係一般について「事実婚」という概念が用いられることもあり[3]、内縁の同義語類義語としても用いられるが[4][5]、講学上において「事実婚」という概念を用いる場合には、当事者間の主体的な意思に基づく選択により婚姻届を出さないまま共同生活を営む場合として概念づけて二つの概念が区別されることも多い(転載Wikipediaより)

 

内縁とは

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「内縁の夫」、どのような定義でしょうか。

内縁(ないえん)とは、社会一般においては夫婦としての実質をもちながらも、婚姻の届出を欠いているために法律上の夫婦と認められない関係をいう[1][2]

なお、講学上、婚姻事実関係一般について「事実婚」という概念が用いられることもあり[3]、内縁の同義語類義語としても用いられるが[4][5]、講学上において「事実婚」という概念を用いる場合には、当事者間の主体的な意思に基づく選択により婚姻届を出さないまま共同生活を営む場合として概念づけて二つの概念が区別されることも多い(転載Wikipediaより)

今から確認

確認の重要性、○○だろうかから出発、様々な不足箇所の見える事故です。もちろん真相は文章上司かわからないので、なんとも言えないのですが...

ちなみに、この「内縁の夫」が起こした今回の「息子」への事故。

保険の観点から行くと対人保険の支払い対象にはなりません。

どんなケースであってもあの時確認すれば...というシーンはいつかきっと出てきます。

今から始めましょう。

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